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あの日をわすれない(突然の病気2) [思い出]

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1の続き。。。(前回を見てない方は1からどうぞ!)

[ぴかぴか(新しい)]

どんどん悪くなって、1週間で、車の運転も出来なくなり、字も書けなく、体が痛いし、

介助なしでは、普通に生活出来なくなった。

そんな時に、長男の小学校、初めての運動会。。。

行って、応援してやりたくても、何も出来ない[exclamation]お弁当も作ってやれない[exclamation]

主人が少し作ったのと、友達がお弁当を2家族分作って、場所取りもしてくれ、

友達のお蔭で子供達に寂しい思いはさせずに済んだ。

それでも自分の気持ちとして、小学初めての運動会が見たくて見たくてしょうがなく、

痛い体でタクシーで行っては見たが、場違いな感じがしてすぐ帰って来た。

結局、子供の走っている姿は見れなかった[exclamation]・・・そんな苦い思い出の小学校初の運動会。

[ぴかぴか(新しい)]

いくら病院に行って治療しても、どんどん悪くなるばかりで、

痛くて、床に臥していると、次第に「治らないのではないか[exclamation&question]」と悪い事ばかり考える。

子供が小さいから手が掛かるけど、この体では面倒見るのも無理。。。

私が仕事しないと主人、スタッフ、みんな困り、仕事が成り立たない・・・よもや廃業か[exclamation&question]

家の生活はどうなるのだ[exclamation&question]

おまけに耳が聞こえず、障害である私の母の面倒まで主人に託す申し訳なさ・・・

そればかりかこんな体では、私までお荷物になるかと思うと心苦しくて、発狂しそうになった。

人に迷惑を掛ける事の辛さ・・・ 

何でも自分でして来た事を、お願いして、介助して貰うの辛さ・・・

先々の自分の姿、立場を想像すると情けなくて・・・「死にたい[exclamation]」と思うようになった。

毎日死にたくて死にたくて、「どうしたら楽に死ねるだろうか[exclamation&question]」とぐるぐる頭の中を回る。

一方で、私が死ぬと主人、子供たち、親が大変な思いをして責められ、迷惑を掛ける。

悶々と自分の中で戦っている、二人の自分。。。

死ぬ勇気がない[exclamation] 楽な死に方なんてない[exclamation] 迷惑かけない死に方なんてない[exclamation]

と思った時、人間って、死ぬのも生きるのもとっても大変なのだと・・・わかった。

[ぴかぴか(新しい)]

掛かりつけの先生が友達の旦那さんだという事もあり、県病の先生を紹介してくれた。

神経内科だったが、どうもリュウマチっぽい症状なので、そちらの方の担当に回された。

診察した先生は、「これでは生活出来ないので、入院しましょう[exclamation]」と・・・

でも、ベッドの空きがない。。。[もうやだ~(悲しい顔)]

「普通リュウマチは、こんなに急激に悪くならないけど、いちおう薬を処方しますので、

それを飲んで自宅待機してください。」と言われた。

自宅待機してる間、元スタッフが、入院用の準備のための買い物をしてくれたり、

自分で簡単に脱ぎ着しやすいリュウマチ用下着などを買って来てくれたり、

リュウマチ友の会の人たちの手記を書いた雑誌を「読んでみて[exclamation]」と持って来てくれた。

元スタッフの子供さんが、小学3年生の時、突然膠原病になった経緯があり、

そういう仲間の会に入って、情報交換などをしていたらしい。

リュウマチ友の会の手記を読んでいたら、「痛い[exclamation]苦しい[exclamation]」のは自分だけでない。

「こんなにもたくさんの人がいるんだ[exclamation]」とわかった時、自分だけ・・・と思い込んでいた

孤独感から解放され、同じく痛い体を抱えながら一生懸命生きてる仲間に親近感を覚えた。

「痛みを共有出来る仲間がいる[exclamation]死ねないんだったら生きるしかない[exclamation]」と・・・

その本(手記)の中で、「痛みを敵に回すのではなくて、痛みを少しでも和らげるように努力し、

痛みと共に暮らす。」と、書いている方がいて、私は「そういう考え方があったんだ[exclamation]

と、物の考え方を根本から変えさせられた気がして、とても勇気づけられた。

今はだいぶ痛みを和らげる良い薬が出来て来たらしいが、根本から治す薬はない。

排除出来ないのであれば、一緒に仲良く暮らす方法を考える。

マイナー思考の考えから脱した時、貰った薬がちょうど合ったのか、体の痛みが和らいで来た。

いろんな病院を梯子して、県病に行く間での2週間で、どん底に突き落とされ、

入院のための自宅待機をしてる間に心も体も上向きになって来た。

1週間後にベットが空き、入院した時には自分の事がだいぶ出来る状態になっていた。

体は相変わらず痛いけど・・・ 2時間と続けて眠れないけど・・・ 

気持ちの中で、「同じように痛くて耐えている仲間がいる」と思うと、我慢出来た。

入院して、どんどん体の痛さが和らぎ、10日目で普通の生活が出来るようになった。

最初に処方された薬と体が上手くかみ合ったのでしょう[exclamation]2週間で退院出来た。

見た目、ほとんど障害が残らず、痛みもなくなり、朝の手のこわばりもなくなった。

飲んでいた薬が強く、胃薬も一緒に飲んでいたが、それでも胃に負担が掛かり、

いつも胃が痛い状態だったので、それを先生に話したら、「一回薬を止めてみましょう[exclamation]

それで何ともなかったら、後は飲まなくていいでしょう[exclamation]」と言われた。

それ以来、飲まなくても関節痛の症状が出ないので、飲んでいない。

握力だけは回復出来ず、ペットボトルの蓋を開ける事や瓶詰の蓋は開ける事が出来ない。

でもその他は、仕事は普通に出来るし、生活上も大きな障害になるものはない。

退院する時、担当した先生からはリュウマチなのか、違う病気なのか、わからないと言われた。

こんなに急激に悪化して、急激に回復するリュウマチの例は見た事がないらしい。。。

[ぴかぴか(新しい)]

私を襲ったこの1か月間のこの病気は、その時は悪夢のように感じていたが、

十数年経ってる今は、「実は神から頂いた大きな贈り物だったのかも知れない。」と思える。

私にいろんな事を教えてくれた大きな贈り物・・・生き方、考え方を変えさせてくれたメッセージ。

病気は決して、マイナスだけでなく、プラスにもなるのだと・・・

一時的な苦しみだけで済んだ今、それを教訓に一日一日を

一生懸命悔いのない生き方をして行きたい[exclamation]と思いながら、日々暮らしている。

「あの日を忘れない[exclamation]」・・・今の私(考え方や生活の基盤)があるのは、あの日があったから・・・

今もそうであるが、友達や周りの方々に助けられ、周りに恵まれている自分を感じる。

そんな方々に感謝の気持ちでいっぱいである。

[ぴかぴか(新しい)]

ちょっとくどくなっちゃったね[exclamation]

読んでくれて有難うございます。

これは、忘れないための自分へのメッセージのつもりで書きました。。。

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あの日をわすれない(突然の病気1) [思い出]

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私は朝目覚めた時、最初にやる事[exclamation]・・・「手の指をそっと動かしてみる。」

動いただけで、「今日も大丈夫[exclamation]」と、嬉しく、ほっとする。

手が動いただけで、今日も一日痛くない体で自由に日常生活出来るかと思うと幸せ[exclamation]

私は「今日元気でも、明日は必ず元気だという保証はない[exclamation]」と、思いながら生活している。

一日一日、元気で、どこも痛くなく過ごせる事の幸せ、有り難さをいつも噛みしめながら・・・

[ぴかぴか(新しい)]

「私はあの日を事を絶対忘れない[exclamation]忘れてはいけない[exclamation]」と、思っている。

17年前のいきなり襲ったリュウマチに似た症状の病気の日々を・・・

悪夢に襲われたように思える、苦しい毎日の1か月間だった。。。

私にとって、大腸癌(末期)になった時より、自分が追い詰められた出来事だった。

長男が小学に入学してすぐ・・・ 次男は3歳になったばかり・・・

朝起きたら、風邪を引いたように腕の節々が痛い。。。

夜になり、「風邪かな[exclamation&question]お風呂に入って、早く寝よう[exclamation]そしたら明日は良くなるだろう[exclamation]

と思い、風呂に入って、布団に入った。(もちろん3歳の次男が隣に寝ている。)

その後、急に体が燃えるように痛み出し、痛みで一晩中眠れなかった。

何時間も、身のやり場がないほど体全体が痛い[exclamation] 痛くて痛くてどうしようもないのだ[exclamation]

やっと朝になり、その痛い体を引きずり、自分で車を運転し、近くの病院(内科)に行った。

点滴をし、帰って来たが、いっこうに収まらない。

眠れないまま、痛いのを我慢して、次の日も病院に行ったが、増々痛みは加速する。

紹介された整形外科に行ったが、埒が明かなく、マッサージに行ってみた。

そこで、マッサージする事で、もっと酷くなることがあるからと、別な整形外科を紹介された。

そこに行ったら、リュウマチ反応は出てないけど、指の一部に浮腫もあるし、

朝、1時間くらい、指も動かない状態、関節が痛いという症状から、リュウマチと判断された。

注射、薬を飲んでもどんどん悪くなるばかりで、腕の力がなくなり、車も運転出来なくなった。

一日中、関節や体中の骨や筋肉が痛く、眠れないので、時間の経つのがとても長く感じられた。

だんだんいろんな動作が出来なくなり、字が書けなくなる。。。[もうやだ~(悲しい顔)]

トイレに行くのもやっと、パンツ、ズボンの上げ下げもやっとで、時間が掛かる。

身の回りの事がかなり出来なくなり、床に臥して心も病む。

眠っても、痛さで、2時間続けて眠れない[exclamation]1時間ごとに目が覚める。。。

ずっと痛い体を引きずり、何もしないで起きていなければいけないって、本当に辛かった[exclamation]

だから、今、体を思いっきり使って、5時、6時間熟睡出来る事の幸せを噛みしめられる。

眠れる事は、幸せ[exclamation]2時間以上眠れる内は、まだいい方だと・・・

本当に具合が悪いと、痛くて眠れない・・・のだと・・・

そんな思いをした経験をちゃんと、自分に刻み込み、日々生活してると、

痛くない普通の生活を一生懸命生きたい[exclamation]体が動く内は、一生懸命動かしたい[exclamation]

考えてる事、やりたい事を今やらなければ、いつやれなくなるかもわからない[exclamation]

そんな焦りにも似た気持ちが、私をマグロのような生活をさせているのだと思う。

地獄に落ちて行くような辛い日々・・・ それから這い上がった時の心情・・・

それは、また今度・・・ 続き。。。

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